デビュー当時の竹内涼真は、東京ヴェルディユースに所属していたサッカー経験を活かした、すらりと伸びる長身が印象的なスレンダー系イケメンでした。身長185cmという恵まれた骨格を持ちながらも、当時の体重は70kg前後と、モデル体型に近いシルエットを維持していました。
ターニングポイントとなったのが、2018年に女性誌『anan』の表紙を飾った際のグラビアです。鍛え上げられた腹筋とシャープな背筋を披露し、世間に「脱いでも凄い俳優」としての認知を一気に広めました。この時点では極限まで絞り込んだ「細マッチョ」の極致でしたが、その後の作品選びとともに肉体改造のベクトルは大きく変化していきます。
ドラマ『六本木クラス』での主人公・宮部新役では、原作の力強いイメージを体現するために体重を約76kg以上まで増量。さらに主演を務めた配信ドラマ『龍が如く 〜Beyond the Game〜』の桐生一馬役では、裏社会の伝説にふさわしい重厚な威圧感を纏うため、過酷なバルクアップを敢行しました。かつてのスマートな青年像から、骨太で圧倒的な存在感を放つアクションスターへと、その肉体は確実に進化を遂げています。