カフェでの成功に続き、彼らが放った次の一手が音楽シーンへの殴り込みだった。楽曲「ビバ!マッチョ」でメジャーシーンに躍り出ると、従来の男性アイドルグループが持っていた洗練されたスタイリッシュさとは真逆の、圧倒的な肉圧とプロテインの香りが漂うパフォーマンスを披露した。
ステージ上で繰り出されるポージングとキャッチーなメロディは、一度見たら忘れられない強烈な中毒性を備えていた。音楽番組やイベント会場でのライブパフォーマンスは、毎回会場が割れんばかりの歓声と熱気に包まれた。
男らしさやアイドル像の多様性を提示したこのムーブメントは、単なる企画モノの枠を超え、音楽業界やカルチャー全般に「肉体美×エンタメ」という新たなジャンルを定着させる大きな足がかりとなった。