火種はどこで生まれ、どう燃え広がったのか。主な戦場となったのはYouTubeとX(旧Twitter)だ。ひろゆき氏の生配信動画から切り抜かれた数十秒の動画がアルゴリズムに乗り、瞬く間に無数のタイムラインへと流出。インフルエンサーたちのリプライや引用ポストが追い風となり、炎上熱量は爆発的に跳ね上がった。
情報を極限まで短尺化して消費する現代のネットユーザーにとって、彼の鋭利なワンフレーズは格好のコンテンツとなる。切り抜き動画の拡散力とX(旧Twitter)での拡散のスパイラルが生み出す熱狂。それこそが、彼の存在感を絶えず現代の最前線に繋ぎ止めるエンジンだ。