長年一番近くで二人を見守ってきた相方・大悟の証言も興味深い。大悟は番組内でたびたび「ノブは家ではカッコつけている」「嫁の前ではいい顔をしようとする」とイジり倒してきた。漫才のネタやトーク番組の最中、大悟によって暴露される家庭内エピソードは、視聴者にとって格好のエンターテインメントとなっている。
「昔はちょっと亭主関白ぶろうとして失敗していた」と明かされるなど、テレビで見せる鋭いツッコミとは裏腹に、家庭ではどこか憎めない愛妻家としての素顔が覗く。相方だからこそ知るその人間味が、タレントとしての魅力をさらに引き立てているのだ。