アニメーションやゲーム、テーマパークのショーにおいて、ばつ丸の小生意気で憎めないキャラクター性を決定づけているのが実力派声優陣の熱演です。
テレビアニメシリーズや初期のOVA作品などでは、瀧本富士子氏が長きにわたってばつ丸のハスキーでいたずらっぽい少年ボイスを担当し、キャラクターの土台を築き上げました。また、一部の作品や企画では林原めぐみ氏をはじめとするトップ声優が演じた経歴もあり、どの時代においても豊かな感情表現とテンポの良い掛け合いでファンを魅了してきました。
声のトーンひとつで「あまのじゃくだけれど根は優しい」という複雑なニュアンスを的確に表現できるキャストの演技力こそが、ばつ丸が30年以上にわたって生き生きと愛され続ける原動力となっています。