水野美紀のキャリアを語る上で外せない代表作が、フジテレビ系列の大ヒット刑事ドラマ『踊る大捜査線』シリーズだ。彼女はヒロイン的存在である雪乃役を好演し、主演の織田裕二をはじめとする豪華キャストと共に一時代を築き上げた。
しかし、劇場版第3弾となる作品において、彼女の出演場面は極端に減少、あるいは事実上の降板に近い扱いとなった。ファンからは落唱と疑問の声が噴出したが、この降板劇も独立問題に伴うキャスティングの制約が大きく響いていたとされる。一部では主演の織田裕二との不仲説なども噂されたが、実際には現場の人間関係ではなく、旧事務所とメディア側の政治的な忖度が要因であった可能性が高い。