渡部絵美のプライベートにおいて、最も大きな転機となったのが1989年の結婚と、その後に訪れた元夫との離婚劇でした。お相手はスキー関連ビジネスなどを手掛けていた一般男性で、結婚当初はおしどり夫婦としてメディアでも報じられていました。
1990年代前半には待望の長男が誕生し、一見すると順風満帆な家庭生活を築いているかに見えました。しかし、結婚生活は約10年でピリオドを迎えることになります。離婚の引き金となったのは、元夫の事業失敗に伴う多額の金銭トラブルや生活環境のすれ違いでした。
一部報道では、家庭内に持ち込まれた借金問題や金銭感覚の乖離に深く苦悩していたと伝えられています。渡部絵美は愛する息子を守るため、悩んだ末に離婚を決意。養育費に頼ることなく、自らの手で稼ぎながら一人息子を育てるシングルマザーとしての道を選択しました。過密なスケジュールの中で仕事をこなし、母親としての責任を果たし続けた彼女の覚悟は、多くの女性から共感を呼びました。
成人した一人息子とは現在も良好な信頼関係で結ばれており、母の日に感謝を伝え合うなど、深い絆で結ばれた家族の姿が伝えられています。