1歳半〜2歳の幼児における1日の間食カロリーの目安は、およそ100〜150kcal程度です。しかし、一般的な市販カップアイス(約200ml)は1個で200〜300kcal、砂糖も角砂糖5〜6個分相当が含まれており、幼児にとっては明らかな過剰摂取となります。
1歳児にアイスを与える際の1回の適量はスプーン2〜3杯(約20〜30g)を目安にしてください。小皿にあらかじめ取り分け、「今日のお分はおしまい」と視覚的に区切りをつけることが大切です。
また、冷たくて甘いアイスは口の中に糖分が残りやすく、1歳半の幼児期における虫歯リスクを跳ね上げます。乳歯のエナメル質は大人の半分ほどの厚みしかなく、虫歯の進行が極めて早いため、アイスを食べた直後は必ず白湯やお茶を飲ませて口内をゆすぎ、就寝前の丁寧な仕上げ磨きを徹底しましょう。