警視庁福生署と東京消防庁が発表した最新情報によると、事故が発生したのは秋川渓谷の比較的浅瀬と見られていたエリアだ。急な増水、あるいは水中の深い窪みに足を取られたと見られ、流された数名のうち、1名が救急搬送された。現地で警戒に当たっていた関係者は「普段は穏やかな流れに見える場所でも、ひとたび雨が降れば一瞬で牙をむく」と表情を曇らせる。
搬送された被害者の容体については、意識を取り戻し治療中との報告が入っているものの、現場周辺は警察による実況見分と捜索作業が続き、通行規制が敷かれる事態となった。行楽地として賑わうエリアでの惨事に対し、現地自治体や警察は直ちに注意喚起の広報車を巡回させている。