Q1:ロキソニンとイブはどちらが強いですか?
A1:単体の鎮痛・即効性においてはロキソプロフェン(ロキソニン)がやや優勢ですが、生理痛に対しては子宮移行性の高いイブプロフェン(イブ)が同等以上の効力を発揮します。痛みの部位と発症スピードによって使い分けるのが合理的です。
Q2:胃を荒らさずに飲める一番強い痛み止めは何ですか?
A2:胃への安全性を最優先する場合、非NSAIDsであるアセトアミノフェン(カロナールやタイレノールA)の成人在中用量(500mg〜1,000mg)が最も安全かつ確実です。NSAIDsを用いる場合は、胃粘膜保護成分が同時配合された製剤を選ぶか、制酸剤の併用が必須となります。
Q3:痛み止めを飲むとどうしても眠気が出ます。眠くならない薬はありますか?
A3:市販薬の成分表を確認し、アリルイソプロピルアセチル尿素やブロモバレリル尿素などの「鎮静成分」が含まれていない製品を選んでください。「ロキソニンS(無印)」「タイレノールA」「イブプロフェン単剤製剤」などであれば、中枢抑制による眠気を引き起こしません。
Q4:市販の痛み止めは何日間まで連続して飲んでよいですか?
A4:原則として5〜6回服用しても症状が改善しない場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。漫然とした長期連用は胃粘膜障害や腎障害、薬物乱用頭痛の原因となります。