一見すると完璧でスタイリッシュに見える飄々としたスタンスだが、裏を返せばリスクも存在する。長所としての「柔軟性」「感情の安定」「プレッシャーへの強さ」は、場面が変われば短所へと転じる。
例えば、真剣な話し合いを必要とする場面で「無関心」や「逃避」と受け取られてしまうケースだ。感情の起伏を表に出さない性格がゆえに、パートナーやビジネスパートナーから「本当は自分に興味がないのではないか」という不信感を抱かせるリスクは拭えない。クールな佇まいの裏にあるのは、傷つくことを恐れる防御本能である場合も少なくない。