浜崎あゆみの恋愛史を語る上で欠かせないのが、TOKIOの元メンバー・長瀬智也との7年間に及ぶ交際と、エイベックス会長・松浦勝人との出会いです。
長瀬智也とは2001年に交際が公になり、肩を寄せ合うお揃いのタトゥーやオープンな交際ぶりから、誰もが「結婚秒読み」と信じていました。しかし2007年7月、浜崎は自身のファンクラブサイトで「7年間もの月日を共に歩んできた彼と、お別れしました」と破局を報告しました。
二人の別れは喧嘩別れではなく、長年の交際を通じて「恋人から兄弟のような家族愛」へと関係性が変化したことが主な理由とされています。お互いのクリエイティビティや生き方を尊重した末の前向きな別離であり、平成を代表するビッグカップルの幕引きとして今なお語り継がれています。
また、自伝的小説『M 愛すべき人がいて』で公にされた松浦勝人との関係は、浜崎あゆみというアーティストを生み出す原動力そのものでした。デビュー直後の過酷な環境下で育まれた激しい恋心は、数々の名曲の歌詞へと昇華されました。二人の関係は単なる恋愛を超え、現在の強固なプロデューサーとアーティストとしての信頼関係へと結実しています。