ブームを語る上で欠かせない存在が、辻野あかりが生み出した独自のマスコットキャラクター「りんごろう」です。元々は辻野あかりが地元・山形のりんごをPRするために自作した「顔はりんご、体はタイツ姿の人間」というシュール極まりない着ぐるみマスコットでした。
「たべるんごのうた」において奇妙な存在感を放っていたりんごろうは、ブームを契機に公式側へも本格的に逆輸入される形となりました。ゲーム内のルームアイテムやカードイラストへの頻繁な登場はもちろんのこと、リアルライブイベントでは実物大の巨大着ぐるみ「リアルりんごろう」がステージに登場。会場のプロデューサーたちを沸かせる名物キャラクターとして定着しました。カプセルトイやぬいぐるみ、アパレルなど多数の公式グッズが即完売するなど、公式とファンの悪ノリが結実した象徴的な存在です。