「うちの地域の池も抜いてほしい」という声は現在も全国から絶え間なく寄せられています。テレビ東京の公式ホームページでは、一般市民や自治体、管理団体からのSOS依頼を随時受け付けています。
実際にロケ地として採用されるためには、いくつかの重要な選定基準が存在します。
- 明確な公共性と生態系被害:公園の池や農業用ため池など、地域住民の生活に関わりがあり、外来種による実害や水質悪化が確認されていること。
- 管理者・近隣住民の同意:池の所有者(自治体や水利組合)の正式な許可と、放水・排水ルートの安全性が確保されていること。
- 歴史的・学術的なストーリー性:「何十年も水が抜かれておらず何が潜んでいるか不明」「歴史的遺構のヘドロ除去が必要」など、視聴者の知的好奇心を刺激する要素があること。
依頼が採択された場合、番組スタッフによる現地調査、専門家を交えた排水計画の策定を経て、数ヶ月がかりで本番の収録へと進む形が一般的です。