岐阜店の広い店内でも一際大きな存在感を放つのが、プラモデルのコーナーだ。富野由悠季氏が手掛けた『機動戦士ガンダム』シリーズの劇中機体から、最新のキットまで幅広く網羅されている。新商品の発売日には、開店と同時に多くのファンが吸い寄せられるように棚へと向かう。
ものづくりの精神は、タミヤの会長であった田宮俊作氏らが築き上げた日本のホビー・模型業界の誇りそのものだ。一枚のランナーに込められた細部へのこだわりを、岐阜店のスタッフは知識豊富なポップや展示見本で巧みに表現する。作った経験のない初心者からベテランまで、棚の前に立つだけで胸が高鳴る仕掛けがそこにはある。