この着こなしをストリートウェアへと落とし込んだ第一人者といえば、ヘイリー・ビーバーだ。彼女の私服スタイルは、いつだって世界中の流行を左右する。オーバーサイズのテーラードジャケットに、あえてウエスト位置を下げたスラックスを合わせ、そこから上質なインナーをのぞかせるテクニックは秀逸の一言に尽きる。
スポーティーでありながら、どこかシック。過度な露出を避け、メンズライクなシルエットの中にちらりと女性らしさを忍ばせるアプローチは、都市で暮らす現代の女性たちにとって最高のスタイルサンプルとなっている。海外のパパラッチ写真やSNS投稿が話題になるたび、同型のアイテムを買い求めるファンがショップに殺到するのも納得だ。