現在、業界内で熱い視線を集めているのが、従来の「ソース顔」の枠にはまらない新しいタイプの俳優たちだ。例えば、クラシカルな昭和的二枚目の雰囲気を持ちながらも、SNSでの発信力に長けたインフルエンサー型の俳優や、舞台演劇で鍛え上げた身体表現力と圧倒的な目力を武器にグランドラマの主役に抜擢された新星などが挙げられる。
彼らに共通しているのは、自分のビジュアルが持つ「強さ」を客観的に理解し、それをセルフプロデュースに活かしている点だ。単に「イケメンだから」という理由で消費されるのではなく、自らの個性をエッジとして尖らせる彼らの姿勢は、今後のエンタメ業界を牽引する原動力となるだろう。