12月23日が平日になった影響は、単に休みが1日減ったという話にとどまりません。SNSや各種アンケート調査でも、12月下旬の就労環境や学校のスケジュールに関して多くの意見が寄せられています。
平成の時代、12月23日の祝日は「クリスマス直前の休日」として、商業施設や外食産業、旅行業界にとって年間最大級の消費喚起日でした。また、小中学校や高校では12月23日を機に終業式を行い、冬休みに突入するスケジュールが一般的でした。
しかし平日化以降、12月は年末年始休暇(12月29日〜1月3日頃)まで祝日が存在しない「年内屈指の過密労働月間」となりました。ネットコミュニティやビジネスパーソンの間では「12月後半の疲労度が跳ね上がった」「23日が平日になったことでクリスマス商戦が直前週末に偏るようになった」といった実感を訴える声が根強く見られます。