歩兵のメニュー表は非常に潔く、主役となる餃子は2種類のみです。豚肉と白菜の王道バランスにニンニクとニラを効かせたスタンダードな「ぎょうざ」と、にんにくを一切使わずに生姜の清涼感を際立たせた「生姜ぎょうざ」がラインナップされています。
両メニューとも小ぶりな一口サイズが8個で1人前となっており、価格は600円前後と銀座エリアでは破格の設定。薄皮は極限までパリッと香ばしく焼き上げられており、口に運んだ瞬間に広がる軽やかな食感が特徴です。
特に多くのファンを魅了しているのが「生姜ぎょうざ」です。にんにく特有の匂いが残らないため、翌日に大事な商談や打ち合わせを控えたビジネスパーソンや女性客から圧倒的な支持を集めています。さらに、通常の酢醤油ではなく「特製の濃厚な味噌だれ」で味わうスタイルが絶品で、生姜の爽快な刺激と味噌のコク深い甘みが奇跡的なマリアージュを生み出します。
サイドメニューにも抜かりがありません。箸休めに最適な「鬼おろし」や「壺きゅうり」、じっくり煮込まれた鶏の旨味と生姜が染み渡る「生姜スープ」、肉味噌がたっぷり乗った「肉味噌もやし」など、いずれも数百円台で頼める逸品ばかり。お酒の肴としてはもちろん、白いご飯と一緒に定食感覚で楽しむ満足度も非常に高くなっています。