Q1:地震情報をいくら調べても出てこないのに、明らかに揺れた場合は何が原因ですか?
A1:気象庁の震度計が設置されていないごく狭い局所での交通振動(大型トラックの通行等)や、地下鉄の通過、近隣の解体・建設工事が原因である可能性が極めて高いです。また、震度1未満の「無感地震」を敏感に感知した場合も公式の有感地震リストには掲載されません。
Q2:高層マンションに住んでいますが、地上よりも揺れが長く大きく感じるのはなぜですか?
A2:高層建築物は構造上、地震の揺れを逃がすためにしなる設計になっており、特に遠方で起きた大地震の「長周期地震動」と建物の周期が一致(共振)すると、地表よりも揺れが増幅され、長時間にわたってゆっくりと揺れ続ける性質があるためです。
Q3:地震が起きていないのに体がふわふわ揺れているように感じる「地震酔い」はどう対処すべきですか?
A3:遠くの景色を眺めたり、コップ一杯の水を飲んで深呼吸を行い、自律神経を整えることが有効です。部屋の照明コードなど「絶対に静止している物体」を目視して脳に『地面は揺れていない』という視覚情報を送り直すと、感覚のズレがリセットされやすくなります。