Q1:作り置きおかずは本当に冷蔵で月曜日から金曜日まで持つのですか?
A1:一般的な煮物や炒め物、肉・魚料理を冷蔵室で5日間持たせるのは衛生上おすすめできません。冷蔵での安全限界は3〜4日です。月曜日に仕込んだおかずを金曜日に使う場合は、調理直後に小分けして冷凍保存し、金曜の朝に再加熱して詰める運用にしてください。酸度の高いピクルスや梅酢漬けなどを除き、週後半は冷凍ストックを活用するのが安全です。
Q2:冷凍した作り置きおかずは、凍ったままお弁当に入れても平気ですか?
A2:家庭で作った冷凍おかずの「凍ったまま弁当入れ」は推奨されません。解凍時に水分が出て他のおかずに移り、菌が繁殖しやすい温度(20〜35℃)に長時間さらされるためです。朝のうちに電子レンジで中心部まで加熱(75℃以上で1分以上)し、お皿やバットの上で粗熱をしっかり取ってからお弁当箱に詰めてください。
Q3:時間が経ってもべちゃべちゃにならない「すきま埋め副菜」のコツは?
A3:野菜から出る水分をいかに封じ込めるかがポイントです。ブロッコリーやインゲンは茹でるのではなく「電子レンジ蒸し」にして水分量を抑え、ほうれん草や小松菜は水気を固く絞った後に「すりごま・かつお節・粉チーズ」などで和えてください。乾物が水分を吸い取るバッファーとなり、時間が経っても味が薄まらず傷みを防ぎます。