M!LKの結成は2014年。当初は5人体制でスタートし、フレッシュな魅力で瞬く間に注目を集めた。だが、グループの軌跡は決して一直線ではなかった。2018年の山﨑悠稀の卒業、そして新メンバーの加入を経て7人体制へと移行するなど、変革の波が絶え間なく押し寄せた。
なかでもファンに大きな衝撃を与えたのが、2026年1月の板垣瑞生と宮世琉弥の卒業だ。二人の脱退理由は、決して不仲やトラブルによるものではなかった。俳優としての道を本格的に追及したいという強い意思と、グループの音楽活動との狭間で生じた苦渋の決断だったのだ。話し合いを重ねた末に出した答えであり、お互いの未来を応援し合うポジティブな旅立ちであった。