Ought To否定形はなぜ誤答続出?Notの位置と試験の罠を徹底解剖

Ought To否定形はなぜ誤答続出?Notの位置と試験の罠を徹底解剖

Ought To否定形はなぜ誤答続出?Notの位置と試験の罠を徹底解剖の真相について、専門知識を基に徹底解説します。

大学受験の英文法で受験生を最後まで苦しめる難所が「疑問文の作り方」です。ought to の疑問文は、ought を文頭に持ち出し「Ought + 主語 + to + 動詞の原形...?」という特殊なフォームを形成します。

これが否定疑問文になると、難易度は跳ね上がります。フォーマルな文体では Ought we not to tell the truth?(私たちは真実を話すべきではないのでしょうか?)のように、主語の後ろに not を残した形が好まれます。口語的な短縮形を使う場合は Oughtn't we to tell the truth? と文頭で一括して縮約します。

さらに、私大入試の文法セクションで差がつくのが「付加疑問文」です。
「She ought to apologize to him, oughtn't she?」
このように文末に oughtn't を付加する形が王道ですが、現代の試験ではイギリス英語の慣習に準拠して出題されることが多く、受験生の盲点となっています。助動詞としての変則的な振る舞いこそが、選抜試験において出題者が好んで採用する理由にほかなりません。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。