気をつけていても、「台風の接近で早めに収穫せざるを得なかった」「うっかり見落としていて長期間放置してしまった」という失敗は起こり得る。しかし、諦める必要はない。
もし熟す前に早穫りしてしまった場合は、追熟期間を通常より長く(3週間〜1ヶ月程度)取ってみよう。それでも甘みが乗らない場合は、煮物よりも「かぼちゃスープ」や「ポタージュ」、あるいはバターと砂糖でじっくり炒める「ソテー」に加工するのがおすすめだ。油や乳製品と組み合わせることで、コクの少なさを完璧に補うことができる。
一方、畑で熟しすぎて皮が傷んでしまったものは、傷んだ部分を大きめに取り除き、電子レンジで丸ごと数分加熱して「まるごとプリン」や「グラタンの容器」として使ってしまうのがベストだ。坊ちゃんかぼちゃは手のひらサイズで器として使いやすいため、見た目にも華やかな一品に生まれ変わる。