ミディアムヘアのスタイリングは、ベースとなるカットと毛先の動きの組み合わせで大きく印象が変化します。今季押さえておくべき主要な3大スタイルの具体的な手順を紐解いていきます。
1. 圧倒的小顔見えを叶える「韓国風くびれヘア」の作り方
トレンドの中心にある韓国風くびれヘアの作り方は、首元でキュッと引き締まり、毛先がふわりと広がる「S字ライン」の構築が要となります。コテ 32mmのミディアム向けサイズを使用するのが最もバランスよく仕上がります。
手順としては、まず全体の毛先を低めの位置で外ハネにします。次に、表面のハチ上の毛束を中間から挟み、外巻き(リバース巻き)に1回転半巻き込んで後ろへ引き抜きます。熱が残っているうちに手のひらでカールを支え、3秒間冷ますことで美しいくびれのリッジが固定されます。仕上げに顔周りレイヤーの巻き方として、チークラインに沿うように毛束を斜め後ろへ流すことで、顔の余白を自然にカバーできます。
2. 忙しい朝も3分で決まる「外ハネ ミディアム アレンジ」
カジュアルかつこなれ感を出したい日は、外ハネ ミディアム アレンジが最適です。アイロンを通す角度を床と水平に保ち、首筋に沿わせるようにすべらせて毛先だけを少し外側へ逃がします。毛先を跳ね上げすぎず、自然なJカールを描く意識を持つと、2026年らしい肩の力が抜けた洗練された雰囲気に仕上がります。
3. ストレートアイロンで作る「抜け感 波ウェーブ」の手順
波ウェーブをストレートアイロンでやる方法は、コテが苦手なミディアム巻き方の初心者にも扱いやすいアプローチです。毛束を少量取り、根元近くから「内・外・内・外」とアイロンを半回転ずつリズミカルに反転させながら毛先まで滑らせます。手首のスナップを柔らかく使うことで、波打つような柔らかい質感が生まれます。