今大会で最も脚光を浴びるのは、近走で安定した上り時計をマークしている4歳・5歳世代の充実馬たちだ。特にダート短距離路線で着実に賞金を加算してきた実績馬は、仕上がり具合も良く、ここでのタイトル獲得に並々ならぬ執念を燃やしている。
一方で、近走の着順だけで評価を落としている伏兵馬にも注意を払いたい。叩き2戦目で一変の気配を見せる実力馬や、芝からダートへの転向で一気に素質を開花させた変幻自在のタイプは、高配当を叩き出すキーマンとなり得る。調教での動きや馬体の張りを見極めることが、予想の精度を高める鍵となる。