ネイルシェアサロンで独立した場合、実際の収支はどうなるのでしょうか。客単価8,500円で月に60名を施術した場合の具体的な収支モデルを算出しました。
【月間売上:510,000円(客単価8,500円 × 60名)】
- シェアサロン利用料(月額固定):100,000円
- ジェル・消耗品等の材料費(売上の約8%):40,800円
- 予約システム・決済端末手数料(売上の約4%):20,400円
- SNS広告・撮影小物等の販促費:15,000円
- 通信費・交通費等:10,000円
- 必要経費合計:186,200円
- 営業利益(手取り見込み):323,800円(利益率 約63.5%)
サロン勤務時代に手取り20万円前後だったネイリストが、同じ客数で30万円以上の手取りを得られるケースは珍しくありません。ただし、個人事業主になるとここから国民健康保険料や国民年金、所得税、住民税を自己納付する必要があります。経費として計上できる領収書(セミナー受講費、見本用チップ代、エプロン代など)を漏れなく管理し、節税意識を持つことが手元に残る現金を増やすポイントです。