和田英樹氏の人物像を理解するうえで、卓越したバックグラウンドは見逃せません。検索エンジン等では「和田秀樹」と表記の揺らぎで検索されるケースも散見されますが、正しくは和田英樹(わだ ひでき)氏です。1960年6月7日生まれ、大阪府出身の医学博士・精神科医です。
日本最難関として知られる灘中学校・高等学校から東京大学医学部へと進学。卒業後は東京大学医学部附属病院精神神経科の医局に入局し、老人専門病院の浴風会病院精神科に勤務しました。米国カール・メニンガー精神医学校への国際フェロー留学を経て、老年精神医学の第一人者としての臨床経験を蓄積していきます。
日本精神分析学会の認定精神療法医であり、日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士資格も保持。単なる医学的処置にとどまらず、患者の心理的背景や生活の質(QOL)に寄り添うアプローチは、この確かな臨床キャリアによって裏打ちされています。