Q1:iPhoneで位置情報サービスをオフにしても、Wi-FiやBluetoothから居場所が特定されることはありますか?
A1:端末の位置情報サービスを完全にオフにしていれば、一般的なアプリがWi-FiアクセスポイントやBluetoothビーコンの情報を取得して現在地を割り出すことは制限されます。ただし、接続しているインターネット回線のグローバルIPアドレスから、市町村レベルの大まかな地域が判別される可能性は残ります。
Q2:アプリごとに位置情報を設定するのが面倒です。一括オフとどちらが良いですか?
A2:日常生活でマップや乗り換え案内、天気予報を一切使わない場合を除き、端末全体の一括オフは利便性を著しく損ないます。普段使わないSNSやカメラアプリのみ「許可しない」にし、地図アプリのみ「使用中のみ許可」にするアプリ個別設定が最もバランスの取れた運用方法です。
Q3:ブラウザ(SafariやChrome)で検索したときに現在地が表示されるのを止めるには?
A3:端末設定の「プライバシーとセキュリティ(または位置情報)」から「Safari」や「Chrome」の権限を「なし(許可しない)」に変更してください。また、Google検索画面の最下部にある「正確な現在地を使用」をリセットすることで、Webサイト側への位置情報受け渡しをブロックできます。
Q4:一度撮影してSNSに投稿した写真から、後から位置情報を消すことはできますか?
A4:すでにSNS上へ公開された画像データを後から修正することはできません。Exifが含まれたまま投稿してしまった懸念がある場合は、速やかに該当の投稿そのものを削除し、端末側で位置情報を除去した元画像を使って再投稿する対応が必要です。