ロピアのルーツは精肉店だ。そのDNAはここでも健在、というよりむしろ進化している。ステーキ肉の塊から、普段使いの豚コマまで、パックのサイズがとにかくデカい。しかし、大容量だからといって大雑把な味だと思うのは大間違いだ。
バイヤーが直接目利きして仕入れる牛肉は、美しいサシが入りつつも価格は驚くほど抑えられている。ファミリー層が多いこのエリアにおいて、週末のバーベキュー需要やまとめ買い需要を完全に掌握していると言っていい。肉コーナーの前で立ち止まり、品定めをする買い物客の真剣な眼差しが、その信頼度を物語っている。