ボウリングのカーブ投げ方完全版!ハウスボールでも曲がる回転の極意

ボウリングのカーブ投げ方完全版!ハウスボールでも曲がる回転の極意

ボウリングのカーブ投げ方完全版!ハウスボールでも曲がる回転の極意の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

カーブボールを投げようとする初心者が最も陥りやすい致命的なミスが、「手首を外側や内側にドアノブを回すように急激にひねる」行為です。この手首の横ひねりは、一見すると回転がかかりそうに見えますが、運動力学的にはボールの横っ面を撫でているだけに過ぎません。回転軸が極端に横向き(UFOスピン)になり、前進エネルギーが失われてピンに当たっても弾き飛ばす破壊力が生まれません。さらに、腱や肘関節に過度な剪断応力がかかり、手首の腱鞘炎やテニス肘に似たスポーツ障害を誘発する重大なリスクを伴います。

また、上半身が力んでスイング軌道がブレることも大きな障害です。カーブを意識しすぎるあまり、フォロースルーで腕を無理に左胸の前へ巻き込んでしまう人が後を絶ちません。リリース時の腕は、あくまで「目標とするスパット(レーン上の三角形の目印)」に向かって真っ直ぐ振り抜くのがボウリングカーブフォーム解説における鉄則です。

初心者がボウリングでアベレージ150〜180へとスコアアップを果たすためには、ピンを直接見つめて投げるのを今すぐやめ、手前にあるスパットを見る意識改革が必要です。右投げでカーブを狙う場合、レーン中央(第4スパット)よりも右側にある「第2スパット(右から2番目の矢印)」や「第3スパット」を目印にボールを転がし出し、レーン右側のドライゾーンへボールを運ぶコース取りを徹底することがストライク量産の鍵となります。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。