北海道内での不動の地位を確立した後、次なる挑戦として選ばれたのが首都圏への進出だった。東京ソラマチや池袋に店舗を構えた際、業界内では「北海道の鮮度をそのまま東京で再現できるのか」と懐疑的な声も上がっていた。
しかし蓋を開けてみれば、連日3〜4時間待ちの伝説的な行列を記録。食べログなどの大手グルメサイトでも回転寿司の枠組みを超えた高評価を獲得し続けている。航空便を駆使して北海道から直送されるネタの鮮度は、本場の味を知るグルメライターたちをも唸らせた。東京の目の肥えた消費者に対しても、回転寿し トリトンの実力は一切色褪せることがなかった。