学術論文や公募原稿の提出において最もトラブルが多発するのが、スペース(空白文字)と脚注の扱いを巡る認識の食い違いです。
Wordの統計ダイアログには「文字数(スペースを含める)」と「文字数(スペースを含めない)」の2種類の指標が存在します。一般的な大学のレポートや公的機関への提出書類で「〇〇字以内」と指定された場合、特別な指示がない限りWord 文字数 スペース除外(スペースを含めない文字数)を基準とするのが通例です。ステータスバーの初期表示は単語数やスペース込み文字数になっていることが多いため、必ずダイアログを開いて純粋な文字数を確認する習慣が欠かせません。
また、ワード 卒論 文字数 カウント方法において合否を分けるポイントとなるのが、Word 脚注 文字数 カウントの仕様です。文字カウントダイアログの最下部には「テキストボックス、脚注、文末脚注を含める」というチェックボックスが用意されています。
- 本文のみで審査される場合:チェックを外して本文の純粋なテキスト量を算出する
- 参考文献・注釈込みで総量が規定されている場合:チェックを入れて全体のボリュームを確認する
さらに注意すべきは、Word 文字数カウント 半角 全角の判定仕様です。Wordでは全角文字(漢字・ひらがな・カタカナ等)は1文字として数えられますが、半角英数字や半角スペースが混在する場合、「単語数」と「文字数」のカウント挙動に差異が生じます。アルファベット表記の専門用語や引用文が多い学術文書では、文字数と単語数のどちらが指定されているかを事前に募集要項で精査することが不可欠です。