釈由美子さんの女優人生を語る上で欠かせないのが、代表作ドラマ『スカイハイ』で見せた怨霊たちの門番・イズコ役です。「お逝きなさい」の冷徹かつ神聖な決め台詞は、2000年代の日本のエンタメシーンに強烈なインパクトを残しました。
さらに2019年の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』では、マンホールの蓋を武器に怪力で敵を圧倒する悪女役を熱演。このシーンが「マンホール女優」としてTwitter(現X)で世界的なトレンド入りを果たし、若年層やネットユーザーの間で伝説的な名シーンとして再ブレイクを果たしました。
近年では国内にとどまらず、カナダ・ハリウッドの国際合作映画『Lockdown City』などの海外作品への出演を果たし、グローバルなアクション女優としての新境地を開拓しています。かつて『修羅雪姫』や『ゴジラ×メカゴジラ』で培った高い身体能力と本格的なアクション技術は、海外の映画関係者からも絶賛されており、国境を越えた挑戦は2026年以降もさらなる広がりを見せています。