志望校選びにおいて欠かせないのが、大手模試による客観的なデータ分析だ。首都圏模試センターや四谷大塚が発表する偏差値一覧や動向レポートを参照すると、合格に必要な実力ラインとその推移が鮮明に浮かび上がってくる。模試ごとの母集団の違いを理解することが攻略の第一歩となる。
近年は、入試日程ごとの難易度差や倍率の変動が激しい。四谷大塚の合不合判定テスト等の指標を活用し、SS(偏差値)の推移を時期ごとに冷静に追う必要がある。適正校として選ぶ場合でも、直前期の急激な志望者増に備えた柔軟な出願戦略が欠かせない。