日本のロック界を揺るがし続けるGLAYのボーカル・TERU。彼らの音楽活動の原点は、まさに函館の街角に隠されている。高校時代、アマチュアバンドとして活動を始めた彼らは、市内のスタジオやライブハウスで汗を流していた。当時、地元の人々が親身になって応援していたエピソードは、ファンの間でも有名だ。
特にTERUの実家周辺では、今でも温かな地域住民との繋がりが語り継がれている。デビュー前に地元印刷会社で働いていた頃の経験や、地元の居酒屋で夢を語り合った夜が、彼らの泥臭くも温かい楽曲の世界観を創り上げた。J-POPシーンの頂点に立った後も、彼らは函館市への恩返しを忘れず、野外ライブの開催や地元経済への貢献を継続。音楽産業の最前線を走り続ける彼らの背中には、常に故郷の潮風が吹いている。