ネット上では時折「さまぁ〜ずは実は不仲なのでは?」という噂が検索されることがありますが、結論から言えば不仲説を裏付ける事実は一切存在しません。30年以上のキャリアを持ちながら、大きな衝突や解散危機が一度も報じられていない理由は、二人の絶妙な距離感とリスペクトにあります。
三村マサカズと大竹一樹の関係性における最大の特徴は、「仕事場では全力で向き合い、プライベートでは過度に干渉しない」という大人の節度です。かつてインタビューで「プライベートで家族同士の付き合いはあるか」と問われた際、二人は「プライベートまでべったり一緒にいるわけではない」と語っています。ただし、これは不仲だからではなく、お互いのパーソナルスペースを尊重しているからこその配慮です。
何より決定的な理由は、お互いがお互いを「最も面白い芸人」だと心から認めている点にあります。三村は「大竹のボケが一番笑える」と公言し、大竹も「三村のリアクションが一番やりやすい」と全幅の信頼を寄せています。互いへの敬意がベースにあるため、嫉妬や意地の張り合いが生まれず、喧嘩に発展することがないのです。