オープンから月日を経た現場を観察すると、恵比寿店ならではの明確な利用動態が浮かび上がってきます。平日の午前中から昼休みにかけては、恵比寿界隈のIT企業やデザイン事務所に勤務するビジネスパーソンが、ワイシャツ、スマートアンクルパンツ、感動ジャケットなどを素早く選定する姿が目立ちます。
SNSや口コミプラットフォーム上のリアルな声を見ても、圧倒的な利便性を評価する声が大多数を占めています。
「西口の改札を出て横断歩道を渡ったらすぐ。雨の日でもほぼ濡れずに寄れるのが神がかり的」(30代男性・金融)
「急な外出でストッキングや防寒ヒートテックが必要になったとき、駅前で駆け込める場所ができたのは本当に助かる」(20代女性・広報)
一方で、明確な不満点として挙がるのが「キッズ・ベビー商品の完全非対応」です。恵比寿エリアは近年、広尾や代官山に隣接する子育て世帯の居住地としても人気を集めていますが、ファミリー層が子ども服を目当てに来店すると肩透かしを食らうことになります。「キュープラザ恵比寿のエスカレーターを上がってもキッズ売り場がなくて焦った」という失敗談は頻繁に聞かれるポイントです。