どんなに高品質なマスクであっても、装着方法を誤ればその性能は半減します。防御力を限界まで引き出すためのチェックリストを確認しておきましょう。
【不織布マスクの正しい着け方手順】
- 表裏と上下の確認:ノーズフィッター(針金)がある側を上に、プリーツが下向きに広がる面を表側(外側)にして装着する。
- 鼻の隙間をゼロにする:ノーズフィッターを鼻筋の形に合わせてしっかりと折り曲げ、密着させる。
- 顎下まで完全に覆う:プリーツを上下に大きく伸ばし、顎のラインを包み込むようにフィットさせる。
- 着用中のNG行動を避ける:顎にマスクをずらす「顎マスク」や、フィルター表面を手で触る行為は汚染を広げるため厳禁。
また、子供のマスク着用基準については成長段階に応じた配慮が必要です。2歳未満の乳幼児は窒息や熱中症のリスク、体調変化の察知が遅れる恐れがあるため原則としてマスク着用は推奨されません。就学児以降については、周囲の流行状況や本人の体調に合わせて無理のない範囲で正しく着用させることが基本となります。