商業施設「西友鳴海店」の一角を占めるこの店舗は、株式会社西友のスーパーマーケット機能と見事な相乗効果を生み出している。食料品を買いに来たついでに不要品を売り、査定の待ち時間で日用品を揃える。この極めて自然な回遊動線が、総合リサイクルショップとしての利便性を引き上げている。
売り場はまさに迷宮。従来の「古本屋」というイメージは完全に過去のものだ。書籍、コミックはもちろん、アパレル、ブランド品、スポーツ用品、楽器、知育玩具まで、視界のすべてがリユース品で埋め尽くされている。棚ごとの陳列密度と見通しの良さは絶妙なバランスで保たれており、掘り出し物を探す高揚感を刺激してやまない。