グランピング予約に際して、ネット上の情報だけで判断すると見落としがちな3つの盲点が存在します。
誤解1:「グランピングならどの施設でも完全な手ぶらでOK」
基本的なアメニティやタオル類、調理器具は揃っていますが、パジャマや部屋着の有無、飲み物の持ち込み規定は施設ごとに大きく異なります。特に「ドリンク持ち込み料(コーケージフィー)」を設定している施設や、近隣にコンビニ・スーパーが一切ない大自然エリアの施設もあるため、飲料の調達ルートは事前に確認しておくのが鉄則です。
誤解2:「ペット同伴可なら大型犬や複数頭でも自由に泊まれる」
「ペット同伴可」と記載されていても、小型犬1頭のみ限定、ケージ内のみ滞在可能、予防接種証明書の事前提出必須など、受入基準には細かな制限があります。愛犬をノーリードで思い切り遊ばせたい場合は、テントの周囲が完全にフェンスで囲まれた「プライベートドッグラン付き棟」を指名買いする必要があります。
誤解3:「温泉付きと書いてあれば全て源泉かけ流し」
温泉グランピングを謳う施設の中には、「本館の大浴場が温泉で、ドーム併設の露天風呂は沸かし湯(または人工温泉)」というパターンと、「各客室の浴槽まで本物の源泉を引いている」パターンの2種類が存在します。客室露天での本物の湯浴みを期待する場合は、公式スペックで「源泉かけ流し・客室専用」の表記を必ず確認してください。