商談やプレゼンテーションの場で、緊張を隠そうとしてついポケットに手を入れてしまうビジネスパーソンは少なくない。しかし、これはプロフェッショナルとしての信頼感を一瞬で失墜させる危険な行為だ。業界を問わず、「横柄」「不誠実」「やる気がない」といったネガティブな評価に直結しやすい。
交渉のテーブルでは、両手を相手に見える位置に置いておくことが基本だ。手のひらを見せるジェスチャーは、古来より「私は武器を持っていない」という敵意のないサインとして機能してきた。その手を隠すということは、相手に無用な警戒心を抱かせることに他ならない。