Q1:輪ゴムをつけたまま寝てもいいですか?
A1:絶対に避けてください。就寝中に無意識の寝返りなどでゴムの位置がずれ、耳介を強く圧迫し続けると、毛細血管の深刻な鬱血や虚血、耳の軟骨痛、起床時の激しい頭痛を引き起こす危険性があります。ケアは必ず起きている時間に、3〜5分のタイマーを測って行ってください。
Q2:1日に何回くらい行うのが効果的ですか?
A2:1回3〜5分を目安に、朝の洗顔・メイク前、日中のデスクワークの合間、入浴後や夜のリラックスタイムなど、1日2〜3回に分けて行うのが理想的です。長時間つけっぱなしにするよりも、短時間の脱力刺激をこまめに与えるほうが、咬筋の緊張を解く効果が持続します。
Q3:一般的な茶色い輪ゴムで耳が痛くなります。代用できるものはありますか?
A3:市販の16号輪ゴムがきつい場合は、18号などの大きめサイズを選ぶか、100円ショップ等で販売されている細身のシリコン製ヘアゴム(絡まないヘアゴム)を活用してください。また、輪ゴムの締め付け感が苦手な方には、耳たぶに軽く引っ掛けるだけの「さとう式公式イヤーフープ」やイヤーカフ型の専用ケアアイテムも推奨されます。
Q4:ほうれい線や二重あごにも効果はありますか?
A4:むくみや筋肉の下垂が原因となっている初期のほうれい線や二重あごには、高い改善効果が期待できます。咬筋がゆるんでリンパ液が循環すると、皮膚組織を支えるファシアの位置が整い、頬のトップが高くなります。ただし、加齢による重度の皮膚たるみや骨格的な要因に対しては劇的な変化は望めないため、過度な期待は禁物です。