同人サークル「blessing software」の活動拠点や、オタク文化の熱量を描くシーンでは、都内のアイコニックなエリアが多数登場します。中でも倫也が足繁く通ったのが秋葉原の街並みです。
秋葉原電気街口周辺はもちろん、ホビーショップの代表格であるコトブキヤ秋葉原館周辺は、作中の買い物シーンやイベント帰りなどの描写で頻繁に登場しました。オタクカルチャーの聖地としての賑わいは、サークル活動に情熱を燃やす倫也たちの青春そのものを象徴しています。
そして、サークルにとっての晴れ舞台であり、数々のドラマを生んだ場所といえば東京ビッグサイト 冴えカノの聖地です。コミックマーケットの舞台として描かれた東京国際展示場(東京ビッグサイト)の逆三角形の会議棟や西展示棟前の広場は、訪れるだけで作品のクライマックスの感動が鮮烈に蘇ります。