地球上で日常的に英語を使用する人口のうち、ネイティブスピーカーが占める割合はわずか2割程度に過ぎない。残りの8割は、それぞれ母国語のアクセントや独特の表現を保持したまま対話を行っている。
いわゆる「グロービッシュ(簡易英語)」の考え方が広く浸透したことで、複雑な構文や難解な英単語を駆使することよりも、基本語彙でシンプルかつ端的に伝えるスキルが重視されるようになった。
カタカナ発音や独特の間であっても、主張のロジックさえ通っていれば十分に評価される。世界の標準が「多様な英語の共存」へ移行したことで、日本人の自己卑下は急速に過去の遺物となりつつある。