海に面したオープンエアのロケーションを最大限に活かした「音楽フェスティバル」や「フードフェスティバル」も、街の熱気を一段と押し上げている。週末ともなれば、横浜赤レンガ倉庫の芝生エリアには最高峰のサウンドシステムが構築され、国内外のトップアーティストが奏でるビートが響き渡る。すぐ横のフードエリアからは、一流シェフが手掛けるフェス限定の絶品グルメの香りが漂い、五感をフルに刺激する。
こうした屋外体験型のコンテンツは、進化した「観光・レジャー産業」の新たな成長エンジンとして期待を集めている。単に物を消費する時代から、その場所でしか味わえない「時間と体験」を消費する時代へ。都市型フェスの先進モデルが、まさにこのベイエリアで着々と構築されつつある。