嘘のような本当の話だが、過去の恋愛を連想させる楽曲を選んでしまう悲劇も実際に報告されている。新郎が昔よく聴いていたお気に入りのアーティストだとしても、それが元カノとの思い出と結びついている場合、周囲の反応は冷ややかだ。
事情を知る友人席から「あいつ、あの曲まだ使ってるのか…」と動揺が広がり、新婦側の友人は不穏な空気を察知して顔を強張らせる。悪気がないからこそ性質が悪い。新婦や双方の家族にとっても気まずい禍根を残すことになる。
BGMリストを作成する際は、自分たちの過去の思い出や人間関係を思い返し、第三者の客観的な目を通してチェックすることが不可欠だ。