こうした悪質な状況に対し、所属事務所であるJYPエンターテインメントは断固たる態度を鮮明にしている。創業者でありプロデューサーのパク・ジニョンが掲げる「所属アーティストの保護と人権尊重」の理念に基づき、同社は数年前から法的対応の体制を大幅に強化してきた。
JYPエンターテインメントは定期的に専門の法務チームおよび外部法律事務所と連携し、ネット上に散在する悪質書き込み、名誉毀損、セクハラ発言、虚偽事実の流布に関する証拠を収集。国内外のプラットフォーム運営企業に対して開示請求を行うとともに、加害者に対する告訴状の提出を躊躇なく実行している。警告にとどまらず、示談や過失による情状酌量を一切認めない無寛容方針を貫くことで、違法な書き込みを行う匿名ユーザーへの強い威嚇効果を狙っている。