過激ファンの暴走に対して、自ら悲痛な叫びをあげたのがSUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の大倉忠義です。2018年、大倉は公式有料ブログ「くらすます」にて、長年耐え続けてきた常軌を逸したストーカー被害の詳細を赤裸々に明かしました。
ブログで告白された内容は、駅や空港でのつきまといに留まりませんでした。「カバンの中に勝手に物を入れられる」「急に手をつながれる」「プライベートで食事をしている席の真後ろに座られる」といった恐怖の実態が暴露されたのです。大倉は「普通の人に戻る方がよっぽど楽」「そろそろ限界」と、精神的な疲弊が極限に達している心情を吐露しました。
さらに問題視されたのが執拗な自宅特定です。タレントがSNSにアップした写真の瞳に映った景色や部屋の壁紙、出前配達員の動向などから自宅マンションの住所を割り出し、エントランス周辺や駐車場に張り込む迷惑行為が横行。タレントにとっては自宅という唯一の安らぎの場すら奪われる結果となり、安全な生活を脅かす深刻な人権侵害として世間から強い批判が巻き起こりました。