活動休止から年月が経過した現在、嵐活動休止後グッズ需要の構造には明確な変化が生じています。かつてのように「最新ツアーの参戦用」として飛ぶように売れるフェーズから、現在は「後追い新規ファンのコレクション収集」および「熱心なコレクターによる未所持アイテムの補完」というアーカイブ需要へとシフトしました。
実際の取引現場を観察すると、2026年の新会社設立アナウンス時やメンバーの大型ドラマ出演、記念日(結成日・デビュー日)の前後には、関連グッズの検索ボリュームが前月比で約130%〜150%跳ね上がる現象が確認されています。ファンの熱量は決して消えておらず、適切なターゲットに向けて適切な価格と見せ方でアプローチすれば、今でも十分に高値で売却可能です。
一方で、市場に大量供給された定番アイテム(通常版CDや大量生産されたツアーうちわなど)は供給過多に陥っており、単体出品では300円の最低設定価格でも買い手がつかないケースが目立ちます。今メルカリで成果を出すためには、「何を単体で売り、何をセットにするか」の仕分けが勝負の分かれ目となります。